2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号
○副大臣(山本博司君) 今委員御指摘ございましたけれども、この供給を含めて、EUの透明化メカニズムという不安定要素はございますけれども、具体的なワクチンの配送に関しましては、実際に接種の実務を担当する自治体に対しましても、四月十二日に自治体向けの説明会等で具体的な形で対応している状況でございます。
○副大臣(山本博司君) 今委員御指摘ございましたけれども、この供給を含めて、EUの透明化メカニズムという不安定要素はございますけれども、具体的なワクチンの配送に関しましては、実際に接種の実務を担当する自治体に対しましても、四月十二日に自治体向けの説明会等で具体的な形で対応している状況でございます。
ただ、課題としては、EUの透明化メカニズムという不安定要素はございますけれども、今様々なルートでEUとも話をしております。河野大臣も中心になってやっておりますけれども、これを除いて供給がボトルネックにはならないと考えているところでございますので、接種体制の支援、しっかりやってまいりたいと思います。
というのはもう既になされているわけなんですが、再エネが一生懸命つくっても、送電網に乗らなければこれは何もならないわけで、再エネは、例えば太陽光だったら夜は発電しないわけですから、常時発電できるわけではないということがあるので、なかなか、再エネがいっぱい出たときに、最優先して送電網に乗せていただくということは分かっているんですけれども、これをお断りをすることもあるということで、それが経営面では非常に不安定要素
というのも、今回新型感染症問題が起こったことにより、二月の月例経済報告の先行き不安定要素に、消費増税の影響、これが削除されています。文字数制限があるわけでもないと思うんですけれども、二月の月例経済報告において、先行き不安定要素に、消費増税の影響を削除し、新型コロナウイルス感染症を入れた理由、これを内閣府にお伺いしたいと思います。
さらに、今回のような突発的事例によって、道外に移出、出荷していた分がだぶつく、また、都府県の生乳を引き受けることになると、需給バランスが崩れ、不安定要素が積み増すと、生産者は大変心配しているんです。 北海道の酪農家は、二〇〇六年に脱脂粉乳の在庫が八万トンを超えまして、処理できなかった生乳九百トンが廃棄、廃乳に追い込まれたという経験をしているんです。
そして、六年と言われている世界的な好景気の周期も終わり、米中貿易摩擦やイランと米国の対立などの不安定要素も加わって、景気指標も悪化に転じています。 一体どれだけ多くの深刻な問題を抱えているんですか、安倍政権は。国民の間に広がる不安と不信と不満は大きくなるばかりです。
その上で、今後の話をされておられましたけれども、先ほど申し上げましたように、確かに中国とかEUのブレグジットの話だとか米中間の話とか、いろんな不安定要素、予見ちょっと難しいところの要素はありますけれども、日本の経済自体というものは、先ほど申し上げたような形で、雇用も間違いなくきちんとした形で人手不足の方向にあるのは事実ですし、給料も緩やかではありますけど確実に上がってきておりますし、そういった意味では
世界の食料需給、これが不安定要素を持っている中、平素から、我が国農林水産業が持っております食料の潜在生産能力を評価しておく、これが重要と考えております。 食料自給率につきましては、花などの非食用作物が栽培されている農地が有する能力は反映されないなど、潜在生産能力を評価する指標としては限界があるところでございます。
その結果、うまく合意ができて進められたらいいですけれども、議会の同意が得られなかったら、これ五年で、計画というのは通らないわけですから、その後継続できないことになってしまうわけですが、こういう何か不安定要素というのは非常に心配しているといいますか、可能性としては十分にあるんじゃないかというふうに思いますが、これについてはいかがですか。
また、TPP11が自社にマイナスの影響があるとする企業では農林水産が七一・四%で突出して高くて、農産物の輸入拡大によって地域の経済が停滞する、自由貿易によるこれ以上の格差社会は不安定要素が増すことになる、TPP11は他国から安い農産物や乳産品は入ってくるが、米国に工業製品を売ることはできず、道内産業に悪影響が大きいと、こういう意見が出ているんですね。
○国務大臣(齋藤健君) 林業者の方々は、総じて中小零細な方が多くて、また、山間地域に所在するために評価額の高い資産というものを有していないというケースが多いこと、それから、林業は豪雨等の自然災害によりまして影響を大きく受けるなど経営の不安定要素も大きいということなどを考えますと、一般的に信用力が低いと見られがちであります。
円相場も急伸し、商品単価、原材料価格の急激な変動が不安定要素として経営者の心理を冷え込ませる懸念があります。日本経済は、日本の全雇用の七割を担っているとも言われる中小企業の飛躍と成長に懸かっております。 いずれにせよ、予算成立後、中小企業へきめ細やかに対応していただくとともに、予算が成立をした後、早期執行に努めるべきと考えます。
今までとは状況が全然違うというのは、アメリカとの関係、日米関係の経済の関係のところでの不安定要素が、今の大臣の答弁で、今のところない、そういうレベルでの状況が全然違うということですか。
我が国にいているウナギがどこに行って卵を産むかというと、二千キロというと、もう日本列島よりも長い、それだけの距離をいつの間にか動いてマリアナまで行って、そこで卵を産んで、そこからまた回ってきて、ただ、回ってくるときに、黒潮とおっしゃったように、潮流ですから、そのときそのときの季節あるいは毎年の気象によってどこにどう流れていくかがわからないという根本的な不安定要素があるということも今明らかになっているわけです
○礒崎哲史君 さっき、上限の一トン、十トンについては、かなり科学的な根拠に基づいてしっかりと安全性があるなという思いで聞かせてはいただいたんですが、今のお話ですと、そのくくりについてはまだこれからということで、少し不安定要素が残っているのかなという印象をどうしても受けるんですけれども。
それから、やはり物価やら何やらというものが、給与やら何やらいろいろ上がってきますので、そういったものを見ますと、消費税やら何やら、消費の分も上がってきたり何かするので、いろいろな意味で、過度に期待を寄せるというのは甚だ危険ではありますけれども、いろいろな不安定要素もありますので、そういったものをきちんとした対応をして、私どもとしては、財政削減を図りながら、やはり経済成長でいわゆる設備投資やら給与やらそういったようなものをどんどんやってもらうという
原発は、日本が地震大国であることを初め、運用四十年で廃炉、再稼働問題、地域住民の理解といった解決困難なさまざまな不安定要素を抱えている上に、国民の大多数の理解も得られていないという状況でございます。
五十年から七十年ということで、あっ、また忘れてしまったな、どんどんどんどん不安定要素が増えていくわけですね。(発言する者あり)済みません、ありがとうございます。ちょっと、ここまとめて次行きます。
改めて整理しますが、法的な位置付けがない有識者会合が考察の偏重というような不安定要素も含むスキームでまとめた評価書、法律的な強制力もないのに審査開始の前提とされるほど重きを置かれている、そこに違和感を若干感じますし、その時間であったり経費、費用対効果という表現は適切ではないのかもしれませんが、やはりそこに合理的な根拠があるというのがなかなか感じられないんですね。
要因が旅客数が少ないということで、次の質問に移りますけれども、今現在の旅客数というのは、先ほどから質問が出て、また答弁もされておりますけれども、中国を主体とした訪日の旅行者が多いということでございますけれども、中国だけを主力の顧客対象にしておりますと、これからいろいろな経済の変動もあり、長期的に見れば非常に不安定要素が高いのではないかと思います。